「純白」と「漆黒」のベルトで春夏の腰が変わる!

腰つきをスタイリッシュに見せるのはベルトの役割

 ファッションや着こなしの流行は「レディースから火がついて、じきにメンズにも飛び火する」のが一般的な流れです。そして、その女性の着こなしで、数年前から顕著な傾向が現れていたのが「カットソーのタックイン」。ハイウエストパンツの流行に伴うものですが、いまやむしろタックインするほうが主流となりつつあります。
 そして、前述のように「レディースで流行ったものは、やがてメンズにも飛び火する」。昨年あたりからメンズでもジワジワきていたタックインの波が、おそらく今年の春夏に本格化すると言われております。となると、目立つのはパンツでもカットソーでもなく、ベルトです。ここは先手を打って、小洒落たベルトを補充しておきませんか?

こだわり強めの白でスタイリングに活を入れる

GIUSEPPE ZANOTTI
メタルロゴバックルもレザーも純白でとてもきれい。存在感がある上、春のオシャレによく馴染みそう。フリーサイズ。タテ8cm×ヨコ7cmバックル。6万8000円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
http://www.guts-z.com/
TEL:06-6599-9899

スタイリッシュに磨きがかかる黒マットバックル

VALENTINO
「V」イニシャルバックルのベルト。マットなメタルブラックのバックルを採用しているのでモードなムード。タテ5.5cm×ヨコ9cmバックル。6万6000円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
http://www.guts-z.com/
TEL:06-6599-9899

ありそうでなかなかない「ワンカラーのベルト」

 ご紹介したいのは、コチラ。あえて「純白」「漆黒」の両極端なワンカラーのベルトをご用意してみました。「純白」のベルトはGIUSEPPE ZANOTTIのモノ。幾何学模様にも見えるブランドモチーフのロゴは躍動感があり、青デニムに合わせたらめっちゃ映えてくれそうです。一方の「漆黒」はVALENTINOのベルト。「V」イニシャルのマットな横長フレームバックルはクールやモードなスタイルにハマりそう。バックルもレザーも同色で整えた、さりげに目立つベルトで、この春夏のタックインコーデを格上げしましょう。