オトコをアゲる「白」と「黒 」CHANEL J12

CHANEL J12、シャネルJ12
上)J12-365 H3840 「365日使える」がコンセプトとなっている「J12-365」のダイヤバージョン。ケース径36.5mm。ブラックセラミック。ステンレススティール。固定ベゼル。インナーベゼル&スモーセコンドダイヤ。100m防水。自動巻。

下)J12ファーズ ド ゥ リュヌ H3405 ムーンフェイズが印象的なデザインの1本。ケース径38mm。ホワイトセラミック。ステンレススティール。ケース&9Pダイヤ。ベゼルに54個のブリリアントカットダイヤモンド(約1.42カラット)。50m防水。自動巻。

ラグジュアリーで心地良い

過剰な装飾で下品になりがちなダイヤ付き腕時計。しかし「J12」なら、「ラグジュアリーとは心地良いもの。そうでなければラグジュアリーとは言わない」というココ・シャネルの言葉通り、人生に麗しさを与えてくれる。

J12 H1707
J12 H1707 機械式時計の男らしさが全面かつ大胆にデザインされたケース径41mmのJ12クロノグラフ。ベゼルだけではなく、ブレスのセンターにもダイヤを敷き詰めた、ラグジュアリーさに溢れる1本。ホワイトセラミック。自動巻。
J12-365 H3841
J12-365 H3841 上品さが際立つ「J12-365」シリーズのホワイト×ダイヤバージョン。ケース径36.5mm。ホワイトセラミック。ステンレススティール。固定ベゼル。インナーベゼル&スモーセコンドダイヤ。100m防水。自動巻。
J12 H3111
J12 H3111 ケース径38mm。ダイヤベゼル&8Pダイヤ。ベゼルは54個のブリリアントカットダイヤモンド(約1.4カラット)。ホワイトセラミック。ステンレススティール。バックルは3重折りたたみ式。50m防水。自動巻。
J12ファーズ ド ゥ リュヌ H3407
J12ファーズ ド ゥ リュヌ H3407 ブルーのアベンチュリンで星空を表現したムーンフェイズが特徴的なハイスペックモデル。ケース径38mm。ブラックセラミック。ステンレススティール。ケース&9Pダイヤ。デイト表示。50m防水。自動巻。
J12-365 H3842
J12-365 H3842 「J12-365」シリーズのブラック×ダイヤに、イエローゴールドを用いることでさらにラグジュアリーに仕上げた1本。ケース径36.5mm。ブラックセラミック。インナーベゼル&スモーセコンドダイヤ。自動巻。
J12 H3109
J12 H3109 ケース径38mm。ブラックセラミック、ステンレススティール。ベゼルは54個のブリリアントカットダイヤモンド(約1.4カラット)。8個のダイヤモンドインデックス。3重折りたたみ式バックル。50m防水。自動巻。

2000年のデビュー以来、ブランドの絶対性を再確認させたとともに、今もファンの裾野を広げ続けている「J12」。人気の理由には、ブランドの格やデザインの完成度など数多挙げられるが、「圧倒的なバリエーションの豊富さ」もその一因であろう。ひと目で「シャネルの腕時計」だと誰しもに伝わる上に、納得の1本で自分だけの個性を打ち出すことができる。一方で、バリエーションが豊かであればあるほど選択に迷うこともまた事実。そこで今回は、エレガントなダイヤ付き、それもベゼルにダイヤを使用した贅沢な商品をピックアップ。いずれ劣らぬ表情豊かなラインナップとなっている。

ココ・シャネルには「シンプルなことはエレガントの基本」というポリシーがあった。このポリシーから考えれば、完成されたデザインを持つ「J12」にダイヤを纏わせることは過剰な装飾。「無駄なものは削ぎ落とす」という哲学にも反するように見える。しかし、「J12」を生み出し、シャネルを知り尽くした男、ジャック・エリュがそんな初歩的なミスをするはずがない。実際、今回ラインナップした腕時計はいずれも下品とは程遠い仕上がりである。高価な宝石に価値があるのではなく、おしゃれであることに価値がある。このシャネルのエスプリを体現し、ラグジュアリーでありながら上品で高いデザイン性を失わないことこそ、「J12」が世界中のセレブから愛され続ける理由の核心。ダイヤ付きの1本には、シャネルの真価が詰まっていると言っても過言ではないであろう。