“春のイケオジ”を目指す上で欠かせない色とは？
ふだん着る服をついつい無難な方向にまとめてしまう――。そんな“おやじ世代あるある”は、案外簡単に抜け出すことができるのをご存じでしょうか？ ポイントはズバリ、色のチョイス。端的に言えば“重い色”を控えることです。黒・ダークグレー・ブラウンは大人っぽくてシックな反面、地味で暗い雰囲気も放ってしまいます。春爛漫のこの時季は特に爽やかな色がオススメで、鉄板は「青×白」。そこに遊び心とかヤンチャ感もあればカンペキです。
DSQUARED2
ラフなカジュアルを演出するデニムジャケット。ハードなダメージと色落ちが特徴で、破れた部分にはリペア加工も施されている。11万8800円
●問い合わせ
アウトレットジャパン福岡
https://www.outletjapanfukuoka.com
TEL：092-612-7056
DSQUARED2
長年着古しているような色落ち加工がカジュアルムードを盛り上げる。人気の高い「ICON」ロゴがバックスタイルをクールに飾る。8万6900円
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アウトレットジャパン福岡
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完璧な風合いのヴィンテージ加工デニムトップス！
さて「青×白」の組み合わせと言えば、色落ちやダメージの入ったデニムがパッと思い浮かびます。昨今はジーンズ離れが喧伝されているので、パンツではなくトップスでデニムを着こなせば、よりイマっぽく見せられるでしょう。
こちらのDSQUARED2のGジャンはダメージ加工が強くて尻込みしてしまいそうですが、おやじ世代が何食わぬ顔で羽織っていれば“長年愛用してきた相棒”感が何とも強烈。ヤンチャ心を忘れないイケオジにうってつけと言えます。デニムシャツのほうもナチュラルな色落ち感で、今の気候ならシャツジャケットにもオススメ。この2着があれば、この春は無難なオシャレから脱却できるはずですよ！
