イタリアのフットウェアブランド「MOON BOOT/ムーンブーツ」が日本初上陸!!

この度、イタリアのフットウェアブランドMOON BOOT(ムーンブーツ)が日本初上陸しました。

レトロフューチャー、革新的、アイコニック:《ムーンブーツ》のデザインは、創業者ジャンカルロ・ザナッタが父親の靴工場からテクニカ・グループを設立した1969年以来の伝統を受け継いでいます。スポーツウェアの世界に特化した使命から、《ムーンブーツ》は創業当初から一目ですぐにわかる強い個性を放つフットウェア・モデルを生み出すことに成功しました。
月面着陸に成功した1969年、年を同じくして誕生した《ムーンブーツ》は宇宙飛行士の服装から着想されたユニークなシルエットと独特のソールの形状、トレードマークの幾重にもクロスしたシューレースで究極のウィンターブーツの地位を確立し、唯一無二の存在となっています。

ジェンダーレス、両利き用、マルチサイズといった靴の特徴も、《ムーンブーツ》をデザインの著作物にしているもう一つの要素です。2000年にはパリのルーブル美術館で展示され、2018年からはニューヨーク近代美術館(MoMA)で常設展示され、2019年からはミラノ・トリエンナーレ・デザインミュージアムのパーマネントコレクション展で紹介されるなどアートとデザインの世界で目覚ましい成果を上げています。

数多くのセレブに愛用されているムーンブーツ
リアーナ、ジャスティン・ビーバー、デュア・リパ、ビリー・アイリッシュ、キム・カーダシアン、ジジ・ハディット、リサ、アイリーン・グー、リン・ユン、レクシー・リュー、などのスターがMOON BOOTを愛用しています。
有名ブランドともコラボレーションを拡大しており、Gucci Vault、Swarovski、Chloe、Palm Angels、GCDS、Highsnobietyなどが《ムーンブーツ》と提携しています。

2023AWのニューコレクションは「School of life」をテーマに、クリエイティビティを指針として、ありのままの自分を大胆に表現。
アイコンシリーズにはサニーオレンジ、ライラック、アラスカブルーなどの目を引くカラーオプションを導入。さらに漆黒や氷のようなシルバー、ロマンチックなピンクやまばゆいゴールドでアイコングリッターを作り出し、多様で宇宙的な選択肢を提供しています。

MOON BOOTはハイ・バージョン、ロー・バージョンはともに履く人のスタイルに適応。パンプス・バイカラー、パンプス・タイダイは楽しさと快適さを兼ね備えています。

MOON BOOT/ムーンブーツ

1969年の月面着陸にインスパイアされたムーンブーツは、機能性とスタイルを兼ね備えたタイムレスなウインターブーツ。その独自性と革新的なデザインは世界的に認められおり、ムーンブーツは魅力的なミックスと大胆な美学で様々な世代を魅了し続けています。遊び心に溢れたユニークさと、性別を問わない精神が、あなたを「この世のものではない」世界へと誘います。ムーンブーツは新しいカテゴリーを発明し、一時代を築いている製品であり、全く国際的なアイコンとなっています。

テクニカ・グループ
1963年、ジャンカルロ・ザナッタによって設立されたテクニカ・グループは、伝説的なムーンブーツのようにデザインアイコンとなった製品を持つブランドを所有し、アウトドアフットウェアとスキー用品のグローバルリーダーです。そのポートフォリオには、テクニカ(スキーブーツ、フットウェア),ノルディカ(スキー、スキーブーツ),ムーンブーツ(フットウェア),ロワ(ハイキング、アウトドアブーツ),ブリザード(スキー)そしてローラーブレード(インラインスケート)などこの分野で最も有名なブランドのいくつかが含まれています。
同社は設立当初から非常に革新的な企業であり、この分野にもたらした史上初のダブルジェクション・プラスチックキーブーツを製造しています。現在では10の支店と直営代理店、40以上の販売パートナーを擁する国際的なグループとなり、世界80か国以上に輸出しています。