春に着るべきピンクTシャツは“薄め”か“濃いめ”か

春夏は「男のピンク」を堪能する絶好の機会

慣れている人には何ということはないけれど、不慣れな人だと二の足を踏んでしまうのが「男のピンクファッション」。面白いもので「赤や紫は着られるのに、ピンクはどうも…」という人も珍しくありません。そんなピンク初心者は、ちょっとくらい派手でも悪目立ちしない春夏のTシャツから始めてみてはいかがでしょう。コチラの「VETEMENTS」のようなシンプルなシグネチャーデザインならユニフォーム感覚でいけますので、なおさらオススメですよ。

VETEMENTS
ユニセックス仕様のTシャツ。ライトピンク×レッドロゴ。
7万3700円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
https://www.gutsosaka.com/
TEL:06-6456-4165

OFF-WHITE
バック裾のダイアゴナルラインはステッチによるもの。
13万5300円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
https://www.gutsosaka.com/
TEL:06-6456-4165


VETEMENTS
こちらは赤みが強いホットピンク×ホワイトロゴ。
7万3700円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
https://www.gutsosaka.com/
TEL:06-6456-4165

DSQUARED2
強めのダメージ加工と色落ちを施したブルーデニム。
12万3200円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店

ピンクを活用すればオシャレのレベルも上がる

「VETEMENTS」と言えば、派手めのロゴやカラーリング、そして極端なオーバーシルエットで知られるブランドですが、コチラのTシャツはデザインもシルエットも強く主張してきません。なので、少々クセのあるパンツともうまく馴染んでくれるのがGOODです。薄めのピンクは白のジョガーパンツを合わせて柔らかい配色で、濃いめのピンクにはダメージ加工が露わなインディゴデニムでハードめの印象で。ピンクTシャツは、アウターの下からチラ見せさせる程度でも差し色効果が期待大なので、使いこなせばオシャレのレベルアップも楽勝になりそうですよ。